【発音ルール】この単語のアクセントはどこ?ストレス付与の法則について(Day2)
こんにちは。
スギーズ英語発音教育研究所です。
本日のコラムは前回の「ストレス付与の法則(Day1)」についての続きです。
英語を話している際、「単語のアクセントはどこだろう?」と迷ってしまうときに活用できる法則。
本日が第2日目です!下の関連動画も観ながら学んでいきましょう!
▼本日のポイント!
- 3音節以上の単語(名詞や形容詞)の場合、後ろから2番目or3番目の音節にストレスが置かれるケースが多い。★パターン1:後ろから2番目の音節に母音が2つあるもの(※ここでは ” ː “も、1つとカウントする)
もしくは母音も含め2つの音があるもの
➡後ろから2番目の音節に強勢を置く★パターン2:後ろから2番目の音節に母音が1つしかないもの
➡後ろから3番目の音節に強勢を置く
【パターン1:Example Words】後ろから2つ目にアクセント
単語 (音節の数) | 発音記号 |
conclusion (3) | /kən – ˈkluː – ʒn/ |
disadvantage (4) | /ˌdɪs – əd – ˈvæn – tɪdʒ/ |
terrific (3) | /tə – ˈrɪf – ɪk/ |
important (3) | /ɪm –ˈpɔː – tnt/ |
trilingual (3) | /traɪ –ˈlɪŋ – ɡwəl/ |
【パターン2:Example Words】後ろから3つ目にアクセント
単語 (音節の数) | 発音記号 |
beautiful (3) | /ˈbjuː – tɪ – fl/ |
curious (3) | /ˈkjʊ – ri – əs/ |
wonderful (3) | /ˈwʌn -də -fl/ |
spontaneous (4) | /spɑːn –ˈteɪ – ni – əs/ |
audience (3) | /ˈɔː – di – əns/ |
3音節以上の後の場合は、「後ろから2つ目の音節に着目」して判断するといいということがわかりました!
前回同様、例外的なケースもあるのですが、基本知識としてこの法則を知っておくことで
迷った時の手掛かりとしてきっと役に立つのではないでしょうか😊✨
Thank you for reading, and see you next time!