スギーズ式とは
34年間で1万人以上の人が実践!
スギーズ式開発者 杉本宣昭(すぎもと のりあき)
英語発音矯正の第一人者としてこれまでに2500人以上の日本人にネイティブに通じる本物の英語を指導。主要著書に、『外来日本語大整理』(学陽書房)、『わが英語渡世』『ビジネス英語の攻略法』(以上、ぱる出版)などがある。
株式会社スギーズ英語発音教育研究所
代表取締役社長 杉本正宣(すぎもと ただのり)
1976年4月20日生まれ。小学6年時に、父である杉本宣昭(スギーズ式開発者)から発音を学ぶ。高校生の時に英語の偏差値は81を取り、全国で30位の成績を収める。国際基督教大学教養学部英語学科卒業。医療系翻訳会社及び大手外資系企業で就業後、スギーズ英語発音教室で6年間講師を務める。現在は株式会社スギーズ英語発音教育研究所を立ち上げ代表取締役社長を務める。
一部上場企業の役員、大手会社の社長から大学教授、医師、中学生、70歳以上のシニアの方まで現在までに800名以上の生徒を指導経験がある。
指導歴(主にビジネス、プレゼンテーション、論文発表に関して)
特に英語が苦手な人への指導を得意とし、小学生から70歳以上の方まで幅広い層の人に発音を指導している。
・国内メーカー一部上場大手企業の安全品質管理に関する英語でのプレゼンテーション
・国内最王手IT系会社の社内の英語コミュニケーション指導
・医学系の学会での英語論文発表(外科、泌尿器科、内科、癌研究など10回程度の指導歴)
・国内大手通信企業の新しい技術に関する英語のプレゼンテーション
・大学の英語講師の授業内容の指導
・海外での学術論文発表(医学系、地震学、化学系、哲学系、生物学)
・米国の企業オフィスの建築の際の英語のプレゼンテーション
・外交官の海外大使館での英語インタビュー
・キャビンアテンダント機内英語放送の指導
・海外政府要人、大手企業の役員に対する自己紹介及びプレゼンテーション
・米国大学の授業の英語でのプレゼンテーション及びディスカッション
・海外の医学系大学視察の際の学校紹介等のプレゼンテーション全般
・外資系税理士法人の電話会議での英語のコミュニケーション
・海外で本を出版する際のプレスリリースでの英語での挨拶とプレゼンテーション
・大手外資系製薬会社の社内英語面接の指導
・米国での医師免許試験の英語インタビュー
・海外大規模電力プラント受注の英語プレゼンテーション
・米国投資銀行の顧客に対する英語でのプレゼンテーション
代表 杉本正宣の主な著書
ポイント1
なぜ日本人が英語をマスターするのに
発音が重要なのか
TOEFLのテストの平均でもアジアの30か国の中で日本は下から3番目の27位(2010年のデータ)と、世界的に見ても英語力があまり高い国とは言えません。
どうして日本人は頑張って英語を勉強しているのに、英語力の低い人が多いのでしょうか?
答えは、間違った発音で英語を覚えてしまっているからなのです。
英語には36個の音が存在しますが、そのうち20個は日本語には存在しない音です。
また日本語と英語のリズムの取り方に大きな違いがあります。
この日本語にない20個の英語の音とリズムの取り方の違いで、日本語発音の英語と実際の英語の発音が大きく異なります。
日本語と英語の発音がどれくらい違うのかは下記の動画をご覧ください
正しい、きれいな発音で英語を身につけていく事が、英語をマスターしていくのに、無駄がなく効率の良い方法なのです。
ポイント2
なぜ日本人の英語は伝わらないのか?
なぜネイティヴの英語は聞き取りにくいのか?
その違いを理解できないと、特に単語が長くなればなる程、英語が伝わらなくなり、ネイティブの英語が非常に聞き取りにくくなります。
カタカナ発音と実際の英語の発音の「決定的な違い」については下記の動画をご覧ください。
日本語のリズムだと英語をカタカナに置き換えて同じ強さで発音しますが、英語は強く発音する箇所はクリアに発音し、弱く発音する箇所は非常にあいまいに発音します。
上記動画をご覧いただければ、単語が長くなると、音が弱くなる箇所が増えて、カタカナ発音の英語と実際の発音が大きく異なる事をご理解いただけたと思います。
ポイント3
どうして映画やドラマのセリフなどの
速いスピードの英語は聞き取りにくいのか?
(流暢に英語を話す方法について)
CNNなどのニュースや映画やドラマのセリフのように、英語をペラペラと話すと、
単語と単語をくっつけて発音する
ある部分の発音を省略する
別の音に変化させて発音する
等の事が起こり、日本人が思っているのと全く異なる発音になってしまうのです。
下記の動画をご覧頂けば、なぜ映画やドラマのセリフのような速いスピードの英語が聞き取れないのか、ご理解頂けます。
上記の動画で説明したようなことが分からずに、英語を何百時間聞いても、英語を正確に聞き取れるようになるのは不可能に近いと思います。
仮に聞き取れるようになるとしても、ものすごく大きな労力と膨大な時間をつぎ込む必要があるので非常に効率が悪いです。
また、英語を聞き流して聞き取れるようになった人は、英語は聞き取れても、同じように英語を流暢に話す事が出来ません。
何百時間も英語を聞く努力をするよりも、正しい英語の発音とリズムで英語をマスターすれば、映画やドラマのセリフのような速いスピードの英語が話せて、同時に聞き取れるようにもなります。
上記のような日本語と英語の発音の違いを理解して、正しい方法で発音をマスターすれば、幼少期にアメリカで生活したり、留学するなどの特殊な環境がなくても、ネイティブのように英語をペラペラと話したり、速いスピードの英語を聞き取れるようになります。
正しい発音とリズムで英語を身につける事で、スピーキング、リスニング飛躍的にアップさせるスギーズメソッドの概要をご理解いただけたら幸いです。