• Miyaさん、インタビューのご協力ありがとうございます。ぜひ率直にお話お聞かせください！まずはスギーズ受講のきっかけから教えていただけますか？

―――――はい、よろしくお願いします。そうですね、会社の異動で色々と環境が変わり、より高い英語のスキルが必要とされるようになったことで、今までのやり方でなく、何か新しいアプローチで学んでいかなきゃいけないと感じました。それ以前も、それなりに英語の勉強はしていましたが、効果が出ていたのかどうか、自分でもよくわかりませんでした。突然の環境の変化に「なんとかしなければ」と焦る気持ちもあり、そんな時に出会ったのがスギーズだったという感じです。

• 以前も英語学習はされていたとのこと。どのような学習方法だったのですか？

―――――特に目新しいことはしていませんが、英会話スクールに通って、ネイティブの先生に習っていたことがあります。そこでちょっと苦い思い出が…。

• どういったことだったのですか？

―――――せっかく時間とお金をかけて通っているわけなので、わからないことはそのままにしたくないと思って、ちゃんと質問するようにしていました。それに対する先生の説明も自分なりに一生懸命聞いていましたが、やはり英語でされる説明は理解が難しかったんです。それに、先生の言ってることがなんとなく理解できたとしても、英語が母国語でない我々としては「なんでそうなるんだろう？」と疑問に思うこともあるじゃないですか。そのような気持ちが理解してもらえなかったのか、「どうしてわからないんだ？」というような態度をとられたように感じてしまい、そこから質問するのにためらうというか、消極的になってしまったことがありました。

• 元々は積極的に学ぼうとしていた気持ちが、そのようにマイナスになってしまったのですね。

―――――はい。そんなことがあったので、次は先生選びにはすごく慎重になりました(笑)。結果的にスギーズ先生の講座を選んで良かったです。

• そこからスギーズでの学習、特に発音に特化して学ばれたわけですが、いかがでしたか？

―――――スギーズ先生の説明は本当にわかりやすかったです。僕のレベルであればまずは日本語の説明で、理解できていないことを一つ一つ解消していく方がいいんだなと実感しました。また、日本人の先生だからこそ、日本人学習者が理解しづらい点をよりわかってもらえていると思うので、先生の説明の仕方や具体的な内容など、「なるほど」と思いながら理解することができました。英語を話すときの『口の形』、英語を話すときの『叩くポイント』、などなど、知れてよかったです。英語って『叩く』言語なんですよね。

• しっかりと理解を深めながら学んでいっていただけて、よかったです！

―――――はい、実は恥ずかしながら、「シュワ」の音はこの年になって初めて知りました。学校で教えてくれないし、僕の周りの人も知ってるのかな？と思うくらいですが、身近な色々な単語に含まれる音だったんですね。こんな風に、日々の学習が新しい気付きや学びにつながっていくので、やりがいを感じてます。

• Miyaさんの頑張りがあってこそです！お仕事や普段の生活にもいい変化があったのではないですか？

―――――そうですね、英語力に関しては、今までよりもちょっと胸を張れている気はします(笑) 普段、意識的に海外ドラマや映画、ニュースやCD教材などを聞くようにもしているんですが、今まで聞き取れなかったものも、聞き取れるようになってきている感覚があります。またスギーズで学んでいることで僕自身の発音の『軸』ができたので、英語話者の中でも話し方や発音がそれぞれ異なるものなんだなぁと気づくこともできました。外国人の友人や仕事相手と問題なく話せるくらい、また、ドラマなども字幕なしでしっかり聞き取れるくらい、まだまだ頑張って続けていきたいと思ってます！

• 貴重なお話、ありがとうございました！